鍋焼きうどんの作り方|だしと具材で体あたたまる一杯
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寒い日に、ふうふう言いながら食べる鍋焼きうどん。土鍋ひとつで、だしの香りと具のうま味がしみた、体の芯からあたたまる一杯が作れます。難しそうに見えて、手順はとてもシンプルです。この記事では、鍋焼きうどんのだし・つゆの作り方から、定番の具材、土鍋での仕上げのコツまでを、北海道で麺づくりを続けるマルワ製麺がわかりやすく解説します。
寒い日に恋しい、鍋焼きうどん
鍋焼きうどんは、一人用の土鍋にだしと具材、うどんを入れて煮込み、仕上げに卵を落とす、冬の定番メニューです。煮えたてをそのまま食卓に運べるので、最後まで熱々。だしを吸ったうどんと、半熟の卵をくずしながら食べる瞬間は格別です。温かいうどんには、つゆをかけて食べるかけうどんや釜揚げもありますが、具だくさんで煮込む鍋焼きは、寒い季節のごちそうにぴったりです。かけうどん・釜揚げの作り方は温かいうどんの作り方でも解説しています。
鍋焼きうどんのだし・つゆの作り方
鍋焼きうどんのつゆは、昆布とかつお節でとっただしに、醤油・みりん・塩で味をととのえたものが基本です。かけうどんより少し濃いめに仕立てると、具を煮込んでもぼやけず、最後までおいしく食べられます。一人分の目安は、だし320〜400mlに対して、醤油とみりんを各大さじ1〜2、塩少々。味を見ながら調整してください。手間をかけたくないときは、市販の昆布つゆやめんつゆを規定どおりに薄めて使っても手軽に作れます。
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定番の具材
鍋焼きうどんの楽しみは、彩り豊かな具材にあります。種類ごとに整理すると、組み合わせを考えやすくなります。
うま味の出る具……鶏もも肉、油揚げ、しいたけ(生または干し)。だしに深みを加えてくれます。
彩りと食感の具……長ねぎ、ほうれん草や小松菜などの青菜、かまぼこ、えのき、三つ葉。
ごちそう感の具……海老天や天ぷら、伊達巻。のせるだけで華やかになります。
そして欠かせないのが卵です。冷蔵庫に残った食材を活用して、手軽に作るのもよいでしょう。
作り方の手順(土鍋で煮込む)
- 一人用の土鍋にだしとつゆを入れ、火にかける。鶏もも肉を加えてひと煮立ちさせる。
- 長ねぎ・しいたけ・油揚げ・かまぼこを加え、鶏肉に火が通るまで煮る。アクが出たら取り除く。
- うどんを加え、だしの色が染みるまで2〜3分ほど煮る。
- 中央に卵を割り落とし、青菜や海老天を彩りよくのせる。
- 卵が好みの半熟加減になったら火を止め、ふたをして食卓へ運ぶ。
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おいしく作るコツ
いちばんのポイントは、卵を入れたあとに長く煮込まないことです。火を止めてふたをすれば、余熱でちょうどよい半熟に仕上がります。好みの加減に合わせて、火を止めるタイミングを調整してください。また、うどんは少しかために仕上げるのがコツ。煮込むうちにやわらかくなるので、最初からくたくたにしないほうが、最後までコシを楽しめます。ふたをして煮ると、具材に均等に火が入り、だしの香りも閉じ込められます。
鍋焼きうどんのバリエーション
基本に慣れたら、だしや具を変えて楽しむのもおすすめです。だしに味噌を溶けば、コクのある「味噌煮込みうどん」風に。だしにカレーを合わせれば、体の芯から温まる「カレー鍋焼きうどん」になります(カレーうどんの作り方はうどんのアレンジレシピも参考に)。焼いたお餅を加える「力うどん」、鴨肉とねぎの「鴨鍋焼き」、きのこをたっぷり入れた一杯など、季節や気分に合わせてアレンジできます。
よくある質問
Q. 市販のめんつゆでも作れますか?
A. 作れます。パッケージの表示どおりに薄め、かけうどんより少し濃いめに仕立てると、具を煮込んでもおいしく仕上がります。
Q. どんなうどんが鍋焼きに向いていますか?
A. 煮込んでもコシが残る、しっかりとしたうどんが向いています。少しかために茹でてから鍋に入れると、だれにくくなります。
Q. 卵が固まりすぎてしまいます。
A. 卵を割り入れたら、長く煮込まず早めに火を止めてください。ふたをして余熱で火を通すと、とろりとした半熟に仕上がります。
マルワ製麺のうどんで、鍋焼きを
鍋焼きうどんのおいしさは、煮込んでもコシが残る麺の質で決まります。マルワ製麺では、北海道産の小麦を使い、コシと香りを大切にした麺づくりを続けています。手軽に鍋焼きを楽しめる鍋やきうどん(鍋小)や銀鍋うどん、ジンギスカンうどんなど、鍋にうれしい商品をそろえています。北海道産はるゆたかのひでちゃん小麦® はるゆたか平麺うどんやはるゆたか細麺うどんで、だしのしみた一杯を楽しむのもおすすめです。
寒い日の食卓に、あたたかい鍋焼きうどんを。いろいろな食べ方はうどんのアレンジレシピでもご紹介しています。マルワ製麺のこだわりはマルワ製麺の特徴のページでもご覧いただけます。
